マレーシアで3月1日、ムヒディン元副首相が首相に就任した。各紙が報じた。ムヒディン氏はマハティール前首相が議長を務める与党マレーシア統一プリブミ党の総裁を務めていたが、マハティール氏と袂を分かつ形で野党と組み、国会議員の過半の支持を得て首相の座についた。ただ選挙を経ない政権交代に国民からの非難の声が高まる可能性がある。マハティール前首相はムヒディン氏の首相就任に異議を唱えており、マレーシア政治は不安定な状況が続いている。