トヨタ自動車のタイ法人は23日、2020年のタイ市場全体の新車販売台数が2019年比6.7%減の94万台になりそうだと発表した。100万台割れは3年ぶりとなる。2019年下期から市場の減速感が強まっており、2020年も厳しい状況が続くとの見通しを示した。バーツ高や世界経済の先行き不安を背景に「消費者心理が冷え込んでいる」と同社の菅田道信社長は指摘した。