米国とイランの関係悪化を背景に、イラン上空を飛行ルートとして避ける動きが航空会社の間で拡大している。9日のロイター通信の報道によれば、効率的なルートを選択できなくなった航空会社は燃料コストの増加に直面しているという。いくつかの航空会社は、一連のボーイング737MAXの事故により同型機を運用できず、加えて燃料コストの増加にも見舞われる「ダブルパンチ」を受けており、競争力が低下する懸念がある。