電力・ガス供給大手のシンガポール政府系企業SPグループは9日、国内に38カ所の電気自動車(EV)向け充電設備を設置したと発表した。その内半分の設備では30分でEVを充電できるという。2020年までに合計1000カ所の充電ネットワークを構築する計画の第一弾となる。