日本のあらゆる産業が、脱炭素社会の実現に動き出した。世界各国で投資マネーが「グリーンリカバリー」や「グリーン成長」を重視し、再生可能エネルギーのコストも下がりつつある。カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)に貢献する戦略や取り組みが見られない企業は、経済圏からはじき出され、淘汰されかねない時代になっている。

 日経ビジネスLIVEでは2022年10月、「激動するエネルギー戦略 脱炭素へ向けた新たな道筋とは」と題したオンラインセミナーを開催した。10月26日の基調講演では、国際大学副学長・大学院国際経営学研究科教授の橘川武郎氏が「エネルギー安全保障とカーボンニュートラルへの進路」をテーマに登壇した。収録したアーカイブ動画をお届けする。

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