カーボンニュートラルに向けて、日本のあらゆる産業が脱炭素を強く意識するようになりました。背景にあるのは投資マネーの変化。カーボンニュートラルに貢献する戦略・取り組みが見られない企業は、経済圏からはじき出され動きが加速しています。一方、ロシアによるウクライナ侵攻にともない世界情勢が不安定化。各企業はエネルギー調達に不安を残す中、脱炭素の取り組みを続けるという難しいかじ取りを迫られています。
日経ビジネスLIVEでは日経BP総合研究所と共同で、10月26日、27日、28日の3日間にわたり「激動するエネルギー戦略 脱炭素へ向けた新たな道筋とは」と題したオンラインセミナーを開催いたします。各セミナーでは視聴者の皆様からの質問をお受けし、モデレーターも交えて議論を深めていきます。ぜひご参加ください。(写真:Shutterstock)