シリーズ
ライフ&カルチャー

22回
-
神経科学者が教える「人の感覚を狂わせる不思議な力の正体」
有効成分が含まれていない薬を患者に渡し、本物の薬として服用してもらうと、本物の薬のように効いて治ってしまう現象を「期待効果」「プラセボ効果」と呼ぶ。新刊『予測脳 Placebo Effect』から抜粋して、この不思議な力…
-
新NISA開始で今のつみたてNISA、一般NISAはどうなるのか?
2024年から少額投資非課税制度(NISA)が大改正されますが、すでにつみたてNISAや一般NISAを利用しているという人もいるでしょう。そうした人が2024年以降どうなるのか、どのような対応をしたらよいのか、を解説しま…
-
高校生の親必見! 入試面接ではここが見られている
現代の大学入試につきものの「面接」。同じ経験を基に話をしても、合格する子と不合格になる子に分かれるといいます。その差はどこにあるのでしょうか? 親御さんこそ知っておくべき、大学入試の新常識。
-
一般入試の入学者はもう50% 親が知らない大学入試の新常識
大学生の50%は、一般入試以外で入学する時代。勉強が苦手な子、偏差値40台の子の難関大学合格も続出しています。入試がどのように変わったのか? どんな戦略で挑むべきか? 親御さんが知っておくべき大学受験の今に迫ります。
-
富裕層が子どもを海外で生きていけるようにする理由
日本の経済状況を知ることが、自分の資産を守ることにもつながります。それは、今富裕層が何をしているかを知っておくことも勉強になります。『お金以前』の著者である土屋剛俊氏と『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者…
-
一獲千金で資産家になった人はいない
「日本人はもっとお金について知るべきだ」というのは、『お金以前』の著者で、お金についての基本中の基本を分かりやすく解説した土屋剛俊氏。今回は、富裕層の特徴についてマネーライターの小林義崇氏を迎えて対談していただきました。
-
仕事をやりきる「自責思考」にどう変えていくか
仕事をやりきる力がある人とそうでない人の違いは、「自責思考」があるかどうか。他人任せにせずに、最善を尽くすことが重要です。望ましくない状況に陥ったときに、「他責」に逃げない姿勢を持つ方法について解説します。
-
優秀な投資家が金融の歴史に詳しい理由
30年以上世界の大手金融機関で投資に携わった土屋剛俊氏は、「投資をするなら、金融の歴史はとても勉強になる」と言います。人間は同じような間違いを繰り返しているからです。ここではその中の1つ、世界恐慌を見てみましょう。
-
NISAとiDeCoを政府が推進したい本当の理由
最近耳にする機会が多いNISAとiDeCo。具体的にはどういうものでしょうか。どこにもしがらみのない元大手証券会社アナリストの土屋剛俊氏がお伝えします。また、お金の初心者にとって知っておくべき、「住宅ローンの基本の考え方…
-
「命を守る」小さな練習 子供と指定避難所まで歩いてみる
3.11から12年。地震による災害は、決して他人事ではありません。災害時のプロ中のプロ集団「警視庁警備部災害対策課」が教える、子供と事前に練習しておくこととは?
-
110番通報! 「現在地」が分からなければここを見る
3.11から12年。地震による災害は、決して他人事ではありません。災害対策のプロ中のプロ集団「警視庁警備部災害対策課」が教える、110番通報時のコツとは?
-
外出時に必携! いざというときに役立つ「防災ボトル」
3.11から12年。地震による災害は、決して他人事ではありません。災害対策のプロ中のプロ集団「警視庁警備部災害対策課」が教える、命を守る「ある物」とは?
-
リスクより安心を求める人は、目標を達成できない
「自然にやる気が出るのを待とう」と考えることはありませんか。しかし、感情は行動の後についてくるものなので、何もしないでやる気になることはあまりないと新刊『感情戦略』の著者、ブリアンナ・ウィースト氏は言います。感情について…
-
チャンスを逃すのは「未知のこと」を人間が嫌うから
「人間がチャンスを逃すのは、未知のことに慣れていないからだ」と『感情戦略』の著者ブリアンナ・ウィースト氏は言います。本書から、「感情」がいかに私たちに不利益をもたらすかについて、一部を抜粋し、紹介します。
-
どうしても「ダイエットできない」のには理由がある
あなたには、した方がいいと分かっているのにどうしてもできないことはありませんか? 人間には、目の前にある「嫌な感情」から反射的に逃げる癖があるために、なかなかできないのです。新刊『感情戦略』から、感情がいかに私たちの成長…
-
大事な試験の前に最悪のことが起こった場合、どうすべきか
どうしても合格したい試験があるなら、一生懸命勉強することも重要だが、メンタルケアも大切だ。特に、大事な試験の前に何か起こったら…と心配する人もいるだろう。試験勉強中にメンタルを保つ方法について知ろう。
-
試験に合格したいなら、計画は「週ごと」に
どうしても合格したい試験や、身に付けたい知識がある人にとって、勉強の計画を立てることはとても大切だ。特に、試験日が決まっているものは時間との勝負である。効率のいい計画とは、どういうものなのだろうか。
-
9カ月で司法試験に合格した弁護士、「親切な参考書は使えない」
どうしてもこの試験に合格したい! どうしてもこの参考書を覚えなければいけない! そういう人たちに、ぴったりな新刊『私は合格する勉強だけする』から教材の選び方をご紹介します。
-
榎本博明×SAPIX・広野雅明 中学受験に必要なメタ認知とは
家族に向かって模擬授業ができる子、要点を押さえてノートが取れる子――。『勉強できる子は○○がすごい』の著者・榎本博明さんと、SAPIXの広野雅明さんが対談し、今どきの勉強ができる子どもの特徴を明らかにします。
-
成績の良い子が無意識に身に付けている心と行動の習慣とは?
成績が良い子には、気づかずに他の子よりも「できている」ことがある。自分や周囲をモニターする力が身に付いているのだ。彼らはどんな習慣を身に付けて、自分を向上させているのか?
WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
おすすめのシリーズ
-
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
-
徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
-
クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
-
不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
-
菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
-
1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
-
10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
-
河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
-
ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
-
大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
-
グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
-
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
-
ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
-
テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
-
70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
全8回