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ビジネスTopics

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源頼朝の過剰リスク管理が、源氏政権を3代で滅ぼした?
リスク感覚が鋭敏で、巧みに失敗を回避したからこそ、源頼朝は武家政権の確立に成功しました。しかし親族や部下を次々に粛清する、過剰なリスク管理が皮肉な結果を生みます。
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先駆者たちが知っている、無意識に働きかける「声」の特徴
私たちが無意識に好感を持つ「声」にはどのような特徴があるのでしょうか。そして、声はどのような影響を人に与えるのでしょうか。
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サンリオエンタ小巻亜矢 経営者に必要なニヤニヤする時間
幸福度を高める「Kawaii」という感情は、環境や社会課題を解決するパワーも秘める。サンリオエンターテイメント・小巻亜矢氏がKawaiiを取り入れるポイントとして説明する「ニヤニヤする時間」とは?
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サンリオエンタ小巻亜矢 Kawaiiがあらゆるビジネスに効く理由
「Kawaii」という感情は人の幸福度を高め、あらゆるビジネスを向上させる強力なキーコンセプトだ。年齢や性別を問わず誰にとっても身近なこの感情を、ビジネスに取り入れるとどんな化学反応を起こすだろうか?
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梅田悟司 不安な時代こそ、どう生きるかは自分で決める!
不安な時代でも、人生は続く。どう生きるか? それを自分の言葉にしたとき、新たな一歩を踏み出す勇気が生まれる。累計35万部超、『「言葉にできる」は武器になる。』の著者が放つ、今を懸命に生きる人へのメッセージ。
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深沢真太郎 同じデータから「平均値」がいくつも生まれる理由
平均年収、平均年齢……プレゼンやデータで当たり前に使われる「平均」という言葉。でも、そもそも平均ってなんだろう。同じデータから複数の平均が生まれる“操作”とは? 「ビジネス数学」の第一人者・深沢真太郎氏が解説。
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ポール・ポルマン「節税に励む会社がパーパス志向なんていえるか?」
二酸化炭素排出など企業が環境・社会に与える「悪い影響」をゼロにするのは、サステナビリティー経営のスタートにすぎない。そこを起点にプラスの影響をどれだけ大きくできるか。これが、ユニリーバの前CEOポール・ポルマンが主張する…
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深沢真太郎 「5秒に1個売れている」の裏側を読み解く
おなじみのキャッチコピー「5秒に1個売れている」……でも、これってホントに信じていいもの?「ビジネス数学」の第一人者・深沢真太郎氏が教える「数字を正しく読む技術」。
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ポール・ポルマン「ユニリーバが四半期決算発表をやめた理由」
2009年、ユニリーバのCEOに就任したポール・ポルマンは、程なく四半期決算発表と業績予想をとりやめると宣言し、周囲を驚かせた。その真意について、近著『Net Positiveネットポジティブ』から一部抜粋して紹介する。
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野口悠紀雄 日本を「賃金の上がる国」にするための方法
いまや、他の先進国と比べて賃金の安い国となった日本。現状を打破する糸口は? 新刊『どうすれば日本人の賃金は上がるのか』を刊行した経済学者の野口悠紀雄氏に、日本の賃金停滞の原因とその打開策を聞いた。
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なぜファイナンスは仕事に役立つのか 事業を数値化する意味
コーポレート・ファイナンスは、財務部や経理部だけの話ではなく、営業や研究開発部門なども含めて全社に関わるもの。ビジネススクールの人気教授である大津広一氏が、ファイナンスと経営を結び付けて分かりやすく解説する。
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野口悠紀雄「賃金は上がらない」日本を覆う“諦めムード”の危険
他先進国と比べて「賃金の安い国」となった日本。経済学者の野口悠紀雄氏は新刊『どうすれば日本人の賃金は上がるのか』の中で、日本社会に広がる“諦めムード”に警鐘を鳴らす。野口氏に聞いた。
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ジェフ・ベゾス ファイナンス理論に根差した経営で躍進
アマゾンが上場した際に創業者のジェフ・ベゾス氏が株主に伝えたメッセージに、ファイナンスとアカウンティングの違いが端的に表れている。ビジネススクールの人気教授である大津広一氏が解説する。
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消費者行動を「音」で変える最新マーケティング
コンビニのBGMをじっくり聞いてみてください。テンポの遅い曲が流れているはずです。一体どうしてなのでしょうか? 特に「音」の情報は、私たちの行動を無意識に左右します。
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待機児童問題の解消に経済学は役立てる 小島武仁・東大教授
いま、まさに経済学の社会実装が本格化のフェーズを迎えようとしている。制度の効率化や生産性向上に関心が高まり、研究者の数も増えつつある。研究者と官民が一緒になって取り組む流れが一気に加速する。
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仕事の効率を下げる「場当たり的アプローチ」の恐怖
上司や顧客から仕事を頼まれたとき、とりあえず手を動かしてみる「場当たり的アプローチ」では、仕事のムダが起こりがち。どうすればこうした非効率をなくせるのか、まずは発生のメカニズムから見てみよう。
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ヒカキンの動画は「視覚」「聴覚」に働きかけてくぎ付けにする
ヒカキンの動画は、目の見えない若者たちにも人気です。それは、「感覚」を刺激するのがとても上手だから。インターネットで「勝つ」コンテンツに共通するものは何か、考えていきましょう。
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困ったら、気軽に経済学者に尋ねてみる 渡辺安虎・東大教授
データ分析、オークション、マッチングなど、民間で役立つ領域がはっきりしている分野では、経済学の社会実装がさらに進む。公的部門では、行政データの利活用が容易にできるようになることが、今後の大きな課題だ。
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「ムダな会議」こそ、スキル習得の絶好のチャンス
「仕事のムダ」と思われがちな「会議」で学べるスキルを紹介する。例えば議事録を書くことでもライティング、傾聴力や論理思考力が高まる。ルーティンかつ地味な仕事でもスキルアップを見出せるのだ。
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環境の変化を「自分だけの強みづくり」につなげる方法とは
自分の一貫性と会社の方針でズレを感じることがある。そんなときでも、社内に自分の考えや気持ちを理解してくれる人は必ずいる。社内での自主プレゼンや社外活動をすることで自分の立ち位置を確立しながら働く方法とは?