顧客ニーズをうのみにせず、潜在ニーズを捉える

高杉氏:ここからは少し事例を交えながら、オンリーワン商品をどう作り込んでいくのかについてお話しします。

 まず、顧客からのニーズをどう捉えるのか。勘のいい方は気付いていらっしゃるかもしれませんが、顧客のニーズは、捉え方によって変わっていくのです。ここをどう捉えて、どう商品化していくかというあたりに、キーエンスのすごさの一端が垣間見られるのではないかと思います。

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この記事はシリーズ「解剖キーエンス 最強企業の“人づくり”」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。