シリーズ
あらがうか、向き合うか

-
「変化の扉」を開ける時
大企業の経営者の中には、自分の在任期間中だけ会社が存続すればよく、その後のことは次の世代にお任せという人もいる。「逃げ切る」という発想の社長がいる限り、その会社は変われない。
-
役割を終えた時、目指すべき道は
インターネット業界で次から次へと起こる波。この波に乗ってチャレンジし続けることの重要性。強い競合がいたらこそ、常に危機感を持ち努力を続けられた。
-
資本を持たざる者に与えられた可能性と夢
資本を持たざる者に可能性と夢を与えてくれたインターネットとの出会いによって、広告代理業へとかじを切ったオプト。既存広告業界へ風穴を開けることに成功して存在意義を感じたという。
-
大企業から飛び出しても死ぬわけじゃない
エジプトのナイル川を行く船の上で、自分の置かれていた環境のありがたさと、その環境が決して自分でつくったものではないことに気づいた。私たちは先人たちがつくり上げてきた豊かな社会の恩恵にあずかっているだけにすぎない。今の環境…