住宅設備大手LIXILの瀬戸欣哉社長兼CEO(最高経営責任者)が、自身も学んだ米国ダートマス大学のビジネススクールの奨学金基金に200万ドル(約2億2000万円)を寄付した。工具のネット販売会社MonotaRO(モノタロウ)を創業し、スタートアップを東証1部へと導いた後、巨大企業LIXILを率いる瀬戸氏は代表的な「プロ経営者」の一人とされる。そんな瀬戸氏が母校にポケットマネーを寄付した背景には、日本の会社組織や雇用の在り方、経営人材の育成をめぐる強い問題意識がある。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り5109文字 / 全文5367文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「仕事とわたし 新しい働き方のカタチ」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。