小売業は薄利多売の厳しいビジネスだ。食品スーパー最大手のライフコーポレーションですら、2020年度の経常利益率は3.7%にすぎなかった。そんな中で、広島・岡山を地盤とするハローズは経常利益率5%を確保している。

 異色なのはその営業時間。ハローズの店舗は原則として24時間営業体制を取る。足元こそ新型コロナウイルス禍の影響で失業率は上昇しているが、コロナ禍前には大手スーパーやコンビニエンスストア、外食の一部で人手不足による営業時間の短縮が経営課題としていわば「常識」になっていたはず。にもかかわらず、「24時間営業でも高収益」という“非常識経営”の秘訣はどこにあるのか。

ハローズが24時間営業の食品スーパーとして稼げているのはなぜなのか
ハローズが24時間営業の食品スーパーとして稼げているのはなぜなのか

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1535文字 / 全文1835文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「マーケティングのリアル」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

【無料ウェビナーのご案内】
ZOZO NEXT 金山CEO、
フューチャリスト尾原氏ら登壇!

次世代DX経営と若手人材創出を徹底議論

■テーマ
次世代DX経営が企業競争力を決める ~若手リーダーの創出が企業成長のカギ~

■開催概要
日時:2021年12月13日(月)~14日(火)、合計4セッション
講師:ZOZO NEXT 金山裕樹・代表取締役CEO、フューチャリスト 尾原和啓氏ほか

■パートナー
インテル

■受講料
無料、事前登録制(先着順)

>>詳細・申し込みは以下の記事をご覧ください。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00396/112600001/