「頭がいい人とそれ以外の人の違い」について、偏差値35から東大合格した僕(西岡壱誠)が考える、このコラム。今回も、漫画『ドラゴン桜』の名シーンを交えながら、お伝えします。

 今回のテーマは「努力」です。「頭のよさ」と「努力」には、どんな関係性があるのでしょうか。

「努力できる脳の持ち主」を判定するテスト

 みなさんは、「努力が続く人とそうでない人は、脳科学的に決まっている」という話を聞いたことがあるでしょうか? 要するに「努力できる脳」と「努力できない脳」があるということです。

 根拠となるのは、米ヴァンダービルト大学の研究チームが発表した論文です。

 この論文によると、あるちょっとした実験をするだけで、その人が「努力できる脳」の持ち主であるか、それとも「努力できない脳」の持ち主なのかがわかるといいます。漫画『ドラゴン桜2』では、東大専科クラスの早瀬菜緒と天野晃一郎が、この実験に挑戦しました。みなさんもぜひ、漫画を見ながらやってみてください。

『ドラゴン桜2』第6巻・47限目「21秒の実験」 ©Norifusa Mita/Cork
 

 いかがでしょうか?

続きを読む 2/4 努力が苦手な人は、損得勘定が強い

この記事はシリーズ「元・偏差値35東大生が考える「頭がいい人は○○が違う!」」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。