僕は、東大生には「努力できる脳」の人のほうが圧倒的に多いのではないかと考えていましたが、そうではありませんでした。ほぼ半分に分かれて、「努力できない脳」の人のほうが少し多いくらいでした。

 つまり、「努力できる脳」であるかどうかは、東大に合格できるかどうかに、ほとんど関係ない。むしろ「努力できない脳」のほうが有利である可能性もある、ということです。

 では、なぜ「努力できない脳」の持ち主が、東大に合格できるのか?

 その答えを、『ドラゴン桜』のなかに見つけました。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
『ドラゴン桜』第12巻・108限目「面倒臭い」 ©Norifusa Mita/Cork
『ドラゴン桜』第12巻・108限目「面倒臭い」 ©Norifusa Mita/Cork
[画像のクリックで拡大表示]

 いかがでしょう。

次ページ 「面倒臭い」と思うから、頭を働かせる