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 20~30代の若手時代は、ビジネスパーソンとしての将来を左右する大切な時期。では、どのような知識やスキルを身に付け、どんな行動や挑戦をするのがよいのか。そんな悩みを持つ皆さんに向けて、各界で活躍する経営者が、自らの経験に基づくアドバイスをする日経ビジネスLIVEの新しいシリーズ「若手時代にやっておくべき10の挑戦」の第4回を8月31日(火)午後8時に開講します。

 登壇者は、ペット型ロボット「LOVOT」(らぼっと)の開発・販売を手がけるGROOVE X(東京・中央)代表取締役社長である林要氏と、日本大学文理学部情報科学科助教、次世代社会研究センター(RINGS)センター長である大澤正彦氏です。「ドラえもんをつくり世界を変える人になる」と題し、AI(人工知能)研究と応用のフロントランナーであるお二人が、新しい分野に挑戦する上で役に立った「10の挑戦」を明かします。ぜひご参加ください。

 

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ペット型ロボット「LOVOT」の生みの親

<span class="fontBold">林要氏</span><br />GROOVE X代表取締役社長<br />1998年トヨタ自動車にてキャリアスタート。スーパーカー「LFA」などの空力(エアロダイナミクス)開発。2003年同社F1(Formula1)の空力開発。2004年ToyotaMotorsportsGmbH(ドイツ)にてF1の空力開発。2007年トヨタ自動車製品企画部(Z)にて量産車開発マネジメント。2011年孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」外部第1期生。2012年ソフトバンク感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の開発に携わる。2015年GROOVE X創業、代表取締役社長就任。2016年シードラウンドとして国内最大級となる14億円の資金調達完了。2018年LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」発表。2019年米家電見本市CES2019にて、TheVERGE「BESTROBOT」受賞、COOL JAPAN AWARD 2019受賞、LOVOT出荷を開始。2020年CES2020にて、INNOVATION AWARD授賞、『Refinery29』のBEST OF CES受賞、グッドデザイン金賞受賞、Baby Tech Award Japan 2020大賞受賞。2021年Japan Venture Awards 2021経済産業大臣賞受賞。
林要氏
GROOVE X代表取締役社長
1998年トヨタ自動車にてキャリアスタート。スーパーカー「LFA」などの空力(エアロダイナミクス)開発。2003年同社F1(Formula1)の空力開発。2004年ToyotaMotorsportsGmbH(ドイツ)にてF1の空力開発。2007年トヨタ自動車製品企画部(Z)にて量産車開発マネジメント。2011年孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」外部第1期生。2012年ソフトバンク感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の開発に携わる。2015年GROOVE X創業、代表取締役社長就任。2016年シードラウンドとして国内最大級となる14億円の資金調達完了。2018年LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」発表。2019年米家電見本市CES2019にて、TheVERGE「BESTROBOT」受賞、COOL JAPAN AWARD 2019受賞、LOVOT出荷を開始。2020年CES2020にて、INNOVATION AWARD授賞、『Refinery29』のBEST OF CES受賞、グッドデザイン金賞受賞、Baby Tech Award Japan 2020大賞受賞。2021年Japan Venture Awards 2021経済産業大臣賞受賞。

 大学で数値流体力学を専攻した林要氏は、「クルマが好きだから」という理由でトヨタ自動車に入社。レクサスブランドのスーパーカー「LFA」の開発や、自動車レースの最高峰である「フォーミュラ1」(F1)のプロジェクトなどに参加した。その後、ソフトバンクに転じ、パーソナルロボット「Pepper」の開発に携わったのは、「誰もやったことがないものを形にする仕事をしたい」と考えたからという。

 その後立ち上げたGROOVE Xで開発したLOVOTは、約30万円という高価格帯であるにもかかわらず大ヒットした。理由の1つは、LOVOTが「役に立たない」からだ。

 鉄腕アトムやドラえもんなど、一般にロボットと言えば、人間がかなわない能力を持っていたり、何がしか人間の役に立ったりする存在とアプリオリに考えがちだ。しかしLOVOTは違う。

 LOVOTには先端的なテクノロジーが使われており、不思議な生き物感が感じられる。だが、何か実際の役に立つことをしてくれるわけではない。分類すればペット型ロボットとなるだろうが、かなりの手間とお金がかかるペットということになる。この点についての林氏の説明はこうだ。「ロボットが人の役に立つのではなく、人がロボットの役に立つと、人はうれしくなるのだ」と。

 つまり、人の心を揺さぶる「感性価値」こそがLOVOTの本質ということだ。ときに人に甘えるような仕草を見せるなど、すでに不思議な生き物感を感じさせるLOVOTで、次に林氏が目指すのは、生き物同様の「感情」を持たせることだという。

 そんな林氏が本ウェビナーで初めて明かす「若手時代にやっておくべき10の挑戦」。誰もやったことがないものに挑戦したい、新たな時代を切り開きたいという夢を抱く人は必見だ。

「ドラえもん」実現を目指す気鋭の研究者

<span class="fontBold">大澤正彦氏</span><br />日本大学文理学部情報科学科助教、次世代社会研究センター(RINGS)センター長<br />2011年3月、東京工業大学付属科学技術高校卒業(情報システム分野首席)。2011年4月、慶応義塾大学理工学部入学。2014年8月、全脳アーキテクチャ若手の会を設立。2017年5月まで代表。2015年3月、慶応義塾大学理工学部情報工学科卒業(情報工学科首席)。2016年1月、ドワンゴ「ドワンゴ人工知能研究所」特任研究員。2017年3月、慶応義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻修士課程修了。2017年9月、認知科学若手の会を設立。2020年3月まで代表。2017年4月、日本学術振興会特別研究員(DC1)。2018年4月、ドワンゴ「ドワンゴ人工知能研究所」研究員。2020年3月、慶応義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻後期博士課程修了。2020年4月、日本大学文理学部情報科学科助教。
大澤正彦氏
日本大学文理学部情報科学科助教、次世代社会研究センター(RINGS)センター長
2011年3月、東京工業大学付属科学技術高校卒業(情報システム分野首席)。2011年4月、慶応義塾大学理工学部入学。2014年8月、全脳アーキテクチャ若手の会を設立。2017年5月まで代表。2015年3月、慶応義塾大学理工学部情報工学科卒業(情報工学科首席)。2016年1月、ドワンゴ「ドワンゴ人工知能研究所」特任研究員。2017年3月、慶応義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻修士課程修了。2017年9月、認知科学若手の会を設立。2020年3月まで代表。2017年4月、日本学術振興会特別研究員(DC1)。2018年4月、ドワンゴ「ドワンゴ人工知能研究所」研究員。2020年3月、慶応義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻後期博士課程修了。2020年4月、日本大学文理学部情報科学科助教。

 『ドラえもんを本気でつくる』――。日本大学文理学部情報科学科助教である大澤正彦氏が昨年出した著書のタイトルである。

 自らが立ち上げ、センター長を務めている日本大学文理学部次世代社会研究センター(RINGS)という組織も活用。様々な分野の研究者、企業、そして地方自治体などをネットワーク化し、ドラえもん実現に向けた研究開発を加速しようとしている。

 かつては、ドラえもんをつくること自体が目的かつゴールだったというが、最近はドラえもんづくりの研究を進めることで、「人に寄り添うテクノロジーを開発」し、世界をより良くしていくことも目指すようになったという。

 若き俊英である大澤氏と、その少し先を走る林氏。AIロボット研究におけるフロントランナー2人が明かす「若手時代にやっておくべき10の挑戦」は、テクノロジーの開発などに直接関わる人だけでなく、「世界を変えるような仕事をしてみたい」という人にとって、貴重なアドバイスになるはずだ。ビジネスパーソンとして、さらなる成長につながるこの機会をお見逃しなく。

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<span class="fontBold">「日経ビジネスLIVE」とは:</span>「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト
「日経ビジネスLIVE」とは:「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト

■第4回 2021年8月31日(火) 20:00~21:00
テーマ:「ドラえもんをつくり世界を変える人になる」
講師:GROOVE X 代表取締役社長 林要氏
   日本大学文理学部情報科学科助教、次世代社会研究センター(RINGS)センター長 大澤正彦氏


■第5回 2021年9月14日(火) 20:00~21:00
テーマ:「アートとサイエンス、両方を理解する人になる」
講師:一休 代表取締役社長 榊淳氏
   オルビス 代表取締役社長 小林琢磨氏

会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(ライブ配信)
主催:日経ビジネス
受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)。

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■こんな方におすすめ
+ビジネスパーソンとして一層の成長を目指している方
+起業家や若手経営者の考え方や経験を知りたい方
+社外でも通用するビジネスの「土台」を身につけたい方
+管理職や経営者を目指すために必須のものを知りたい方
+将来のキャリアについて考える就活中の学生の方

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