消費トレンド・ヒットを研究する月刊誌「日経トレンディ」。2021年6月号では「エンタメブーム大研究」「2021年上半期ヒット大賞 下半期ブレイク予測」を特集しています。
新型コロナウイルスの影響で旅行などが制限される中、救いとなるのが音楽やゲームなどのエンターテインメント。2021年上半期に話題になったコンテンツは、一見なぜはやったのか分からない謎めいたヒットが多く生まれました。そこで、人の心を動かすブームの源はどこにあるのか、徹底解析します。(写真:PIXTA)
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消費トレンド・ヒットを研究する月刊誌「日経トレンディ」。2021年6月号では「エンタメブーム大研究」「2021年上半期ヒット大賞 下半期ブレイク予測」を特集しています。
新型コロナウイルスの影響で旅行などが制限される中、救いとなるのが音楽やゲームなどのエンターテインメント。2021年上半期に話題になったコンテンツは、一見なぜはやったのか分からない謎めいたヒットが多く生まれました。そこで、人の心を動かすブームの源はどこにあるのか、徹底解析します。(写真:PIXTA)
2021年、エンタメ業界にとってはリアルイベントができず、苦しいときが続いていますが、その中でもヒットコンテンツは次々に誕生しています。その多くは、これまでの成功事例をもとに大手が仕掛けたものではなく、新潮流のトレンドを…
YOASOBI、北村匠海、優里といった音楽界の新しいスターを続々と輩出するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。コロナ禍の新たな音楽体験を提供し、ヒットの源泉となった秘密とは何か。
2021年上半期を代表するゲームアプリといえば、21年2月24日にリリースされた「ウマ娘 プリティーダービー」だ。約1カ月半で累計ダウンロード数が500万を突破した裏には、2つの層のファンをつかむコンテンツ作りの妙があっ…
2020年末、1979年に発売された日本の名曲が、世界の音楽シーンを席巻した。松原みき「真夜中のドア/Stay With Me」が、Spotifyのグローバルバイラルチャートで18日連続1位になったのだ。
中国の作家・劉慈欣によるSF長編、『三体』シリーズが記録的な快進撃を続けている。日本で第1部が発売された2019年時点ですでに、世界全体での累計発行部数は2900万部、20カ国語以上の言語に翻訳され、さらに部数を伸ばして…
20年大みそかの「RIZIN.26」は平均視聴率を前年から大きく伸ばし、YouTubeで無料公開されたシバターvsHIROYAの動画再生数は600万回超。大晦日の試合で決め手として使われた蹴り技の名称である「カーフキック…
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「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
全8回
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