(写真:PIXTA)
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 ロシアのウクライナ侵攻は、欧米や日本など主要国が大規模な経済制裁に乗り出したことで、世界経済に大ダメージ必至の事態となった。そんな先行き不透明ななかでも、株式市場では投資家が期待する逆行高銘柄が存在する。マーケットにはどんなシナリオが映っているのだろうか。

 今回、「日経マネー」編集部の協力を得て、侵攻後約2週間の国内上場企業の値動きデータを集計。上昇率の上位をリストアップした。規模の小さな銘柄は値動きがぶれやすいため、時価総額1000億円以上のいわゆる大型株を主な対象とした。

 下の表にあるように、上位の顔ぶれから浮かび上がるキーワードは、「ポストコロナ」「資源」「内需」だ。

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