シリーズ
日経Gooday

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テレワークはスポーツだ! トレーナーが説く準備運動の効果
カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、全社でテレ…
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脳を鍛えるのも「筋トレ」と同じ? 楽なルーティン作業では活性化しない
会話をするときに固有名詞が思い出せず「あれ」「それ」が多くなった。これは年齢とともに進行する「脳の老化」のサインかもしれない。では、40~50代以降の脳にはどのような変化が起きているのだろうか。脳の老化を防ぐ手立てはある…
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ストレスから自分を守るためには、まず「敵」を知ること
現代社会ではストレスのない仕事や職場などはなく、自分なりのストレス対策法を考えて備えておくことは、もはや必須のビジネススキルです。では、仕事の場面や職場で、自分はどういうことをストレスに感じるのか。仕事上のストレス要因を…
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「お酒はエンプティカロリーだから太らない」は間違いだった!
お酒を飲むと太るのか、太らないのか。肥満を予防するためには、お酒も控えたほうがいいのか? これは酒好きにとっては大問題です。そこで、酒ジャーナリストの葉石かおりさんが、酒と肥満の関係についての最新研究に詳しい、ナビタスク…
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歩数でカウントするほうが運動は続きやすい!「プラス2000歩」から始めよう
「動かない生活」は、筋肉に脂肪筋が増える「やせメタボ」だけでなく、死亡率を高め、認知症やがんリスクにも関わる。とはいえ、なかなか運動のための時間を作るのが難しい。3回目の今回は、私たちが始めるべき「活動量アップ」のヒント…
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「胃酸を抑える薬」と鎮痛薬の併用で腎障害のリスクが上昇
逆流性食道炎などの治療に用いられる、プロトンポンプ阻害薬(PPI)と呼ばれる薬と、ロキソプロフェン、ジクロフェナク、アスピリンなどの一般的な鎮痛薬または一部の抗菌薬を併用すると、急性腎障害を起こすリスクが高まることが、日…
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2度目のがんを発症する「がんサバイバー」が増えている
成人後にがんを発症し、治療を受けたがんサバイバー(がんを体験した人)は、その後新たに別のがんを発症するリスクや、それによって死亡するリスクが、一般人に比べて高いことが米国の研究で明らかになりました。
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昇進で初めて部下を持つも自分がうつに 医師が「逆パワハラ」指摘
昇進して初めて部下を持つことになり、当初は張り切っていたところ、次第にメンタルに不調をきたすようになるケースは少なくありません。背景に「逆パワハラ」があると精神科医・産業医の奥田弘美さんは指摘します。
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「なおりはしないが、ましになる」、カレー沢薫さんと発達障害について語る
マンガ家でコラムニストでもあるカレー沢薫さんは、仕事をしながらも「集中力がなく、自分の世界に入りやすい」「集団行動が不得意」といった発達障害の困りごとに長年、悩んでいました。今回は、カレー沢さんとのインタビュー対談の模様…
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脂肪を燃焼させるなら午前より午後、運動前にカフェイン
日頃から運動している男性が有酸素運動30分前に多めのカフェインを摂取すると、運動中の脂肪の燃焼が活発になる―。そんな研究結果が、スペインから報告されました。
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「隠れドライアイ」コロナで増加 涙が減り睡眠障害も
新型コロナで環境が一変する中、眼科医に駆け込む人が増えているそうだ。中でも問題なのが、目の不調を感じない「隠れドライアイ」だ。いつの間にか「睡眠障害」「うつ症状の悪化」などにつながっている危険もあるという。コロナ禍で急増…
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胃酸逆流を悪化させない酒とつまみの選び方
「逆流性食道炎」と診断された酒ジャーナリストの葉石かおりさん。幸い軽症で、すぐに治療する必要はなかったものの、悪化を防ぐためにはどうすべきかを、この病気に詳しい、国立国際医療研究センター病院・消化器内科診療科長の秋山純一…
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「なぜ私がこんな部署に」50代社員が不本意な異動に最後の抵抗
50代になってから未経験部署に異動させられて戸惑う社員に出会ってきた精神科医・産業医の奥田弘美さん。なかには激しく抵抗する人もいるという。そんな経験から奥田さんが発見した年長者が職場で生き残るコツとは?
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歩かない、動かないは万病のもと! メタボじゃなくても死亡率を高める要因に
忙しさやおっくうさから、おざなりになりがちなのが「体を動かすこと」ではないだろうか。「動かない生活や体力の低下は、メタボだけでなく、死亡率や認知症にも関わります」と順天堂大学の田村好史さんはいう。「動かない生活」がどのよ…
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高価なイスでも座りっぱなしだと体が疲れるのはなぜ?
カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、テレワーク…
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産業医は見た! タフな社員のメンタルが壊れる3つのパターン
「自他ともに認める仕事大好き人間」がメンタルを病むケースに頻繁に出会ってきた精神科医・産業医の奥田弘美さん。なぜタフな社員の心がある日、ポッキリと折れてしまうのか? 3つのパターンで分析する。
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体形の問題ではない! 血糖値が上がりやすくなる「やせメタボ」の危険性
やせ型の人でも体内でひそかに進行する「やせメタボ」があるのをご存じだろうか。ポイントとなるのが筋肉だという。筋肉に脂肪がたまった状態である「脂肪筋」になっていると、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクを高めるのだとい…
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「体のサビ」をこれで撃退! 10秒でしなやかになる朝のストレッチ
自分の体の「サビつき」を感じたことはないだろうか? 柔軟性を失いサビついた体は、どんなに運動をしても効果が上がらないばかりか、足腰の痛みや転倒などのケガにつながることもある。「サビついた老体」を「しなやかで健康な体」に戻…
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医者嫌い、薬嫌いの証券マンが高血圧を放置 その悲しい末路
医者が嫌い、薬が嫌いという証券マンが、毎年健康診断で高血圧を指摘されていたのにもかかわらず放置し続け、その結果訪れた悲劇とは…。精神科医・産業医の奥田弘美さんが実際に担当したケースを紹介します。
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「レモンサワー」は逆流性食道炎に悩む人の大敵!?
自分が「逆流性食道炎」になったことをきっかけに、「アルコールと逆流性食道炎にどのような関係があるのか?」と疑問を持ち始めた、酒ジャーナリストの葉石かおりさん。この病気に詳しい、国立国際医療研究センター病院・消化器内科診療…