シリーズ
日経Gooday

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五輪でメダル候補の日本選手がなぜ早々に敗退? トレーナーが解説
数々の五輪選手を指導しているフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。今回の東京五輪で、メダル候補とされていた日本人選手が早々に敗退してしまうシーンが目立ったことに関連して、 アスリートが大きな大会に向けて行う調整の…
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夏の寝苦しさを解消する3つの快眠ルールとは?
暑くなると、必ず話題に上るのが「快眠」関連の情報だ。実は、「睡眠と体温の関係」さえ知っていれば、思い悩むことはないという。最新の研究では目の周りを温めるとスムーズに入眠できるという。それでは、睡眠の専門家に快眠のルールを…
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夏の脳卒中は「血管ストレッチ」で予防しよう
2021年6月、バイエル薬品はオンラインセミナー「夏の脳卒中を防ごう~健康寿命の延伸を目指して 自宅でできる予防ストレッチを学ぶ」を開催。そこでは脳卒中の基本的な予防方法や、脳卒中を防ぐ「血管ストレッチ」について専門家が…
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夏の「寒暖差」がつらい… トレーナーのお勧めは「交代浴」
カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、外は暑いの…
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ゲーム時間は制限すべきか 子供の賢さを伸ばす「ルール作り」
子供には早いうちからゲームやスマートフォン、YouTubeなどに触れさせたほうがいい、という主張もあるが、子供の脳の発達に詳しい東北大学教授の瀧靖之氏は、ゲームやネットの依存症に気を付けたほうがいいと指摘する。
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ストレスは計画的に発散・解消しておく! コツは「対処法100選」から
東京のビジネス街で精神科クリニックを開業する五十嵐良雄医師が、多くの患者さんを診た経験から、ビジネスパーソンが陥りがちなメンタルの罠(わな)についてアドバイスします。ストレスの多い社会において、必要なのは「事前の対策」。…
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緑茶をたくさん飲む習慣 脳卒中後の死亡リスク減少に関係
緑茶を多く飲む習慣が、脳卒中や心筋梗塞を経験した人の死亡リスクの低下と関係することが、日本人を対象とした大規模な疫学研究で明らかになりました。
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「加齢で脳が衰えるのは仕方ない」は間違い! 脳医学者が解説
中高年になると、もの忘れが増えたり集中力が続かないと感じることも増える。だが「加齢で脳の機能が衰える」のは間違いだと東北大学教授の瀧靖之氏は指摘する。どうすれば脳のパフォーマンスを上げられるだろうか
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飲み過ぎると下痢に? アルコールと腸の深い関係
飲み過ぎると翌日お腹を壊しやすくなると感じている酒ジャーナリストの葉石かおりさん。同様の声は、ほかの酒好きからも上がっています。果たして、アルコールは腸にどのような影響を与えるのか。腸内環境を専門とする、神戸学院大学 栄…
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新型コロナの重症化リスク、運動習慣のある人は低い
日ごろ運動習慣のある人は、新型コロナウイルス感染症を発症した場合の重症化リスクが低いことが、5万人近くを対象とした米国の研究で明らかになりました。
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地頭は伸ばせる! 最新の科学が出した結論を気鋭の脳医学者が解説
地頭は生まれつきで後から伸ばす余地はほとんどない、というのは間違いだ。成長期にある子供だけでなく大人ですら何歳になっても脳に適切な刺激を与えれば脳の能力を伸ばすことができる。気鋭の脳医学者が解説する。
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脳トレは筋トレより効果が早く出る! 記憶の引き出しを鍛える3つのコツ
年齢とともに記憶力や脳の処理スピードは低下し、「あれ」「それ」など言葉を思い出せないシーンが増えてくる。だが、実は「脳のトレーニング」は、日常のいろいろなシーンで実践が可能だ。今回は、「ちょっと意識を変える」ことで脳を鍛…
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「親によかれ」が行き過ぎに… 後悔しない親の介護、守るべきポイント
突然、親の介護と向き合うことになった子供が離職するケースも少なくないなど、介護には負担、不安、悩みがのしかかる。親に長生きしてほしいと思う心とは裏腹に、「いつまで介護が続くのだろう」と考えてしまい、大きなストレスを抱える…
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親の介護は突然やってくる 慌てないための6つの心得
いざ介護というときあたふたしないためにも、介護とは何か、準備しておけることは何かなど基本知識は持っておきたい。そこで、介護者をサポートする活動をしている東京・小金井市のNPO法人UPTREE(アップツリー)代表の阿久津美…
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テレワークはスポーツだ! トレーナーが説く準備運動の効果
カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、全社でテレ…
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脳を鍛えるのも「筋トレ」と同じ? 楽なルーティン作業では活性化しない
会話をするときに固有名詞が思い出せず「あれ」「それ」が多くなった。これは年齢とともに進行する「脳の老化」のサインかもしれない。では、40~50代以降の脳にはどのような変化が起きているのだろうか。脳の老化を防ぐ手立てはある…
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ストレスから自分を守るためには、まず「敵」を知ること
現代社会ではストレスのない仕事や職場などはなく、自分なりのストレス対策法を考えて備えておくことは、もはや必須のビジネススキルです。では、仕事の場面や職場で、自分はどういうことをストレスに感じるのか。仕事上のストレス要因を…
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「お酒はエンプティカロリーだから太らない」は間違いだった!
お酒を飲むと太るのか、太らないのか。肥満を予防するためには、お酒も控えたほうがいいのか? これは酒好きにとっては大問題です。そこで、酒ジャーナリストの葉石かおりさんが、酒と肥満の関係についての最新研究に詳しい、ナビタスク…
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歩数でカウントするほうが運動は続きやすい!「プラス2000歩」から始めよう
「動かない生活」は、筋肉に脂肪筋が増える「やせメタボ」だけでなく、死亡率を高め、認知症やがんリスクにも関わる。とはいえ、なかなか運動のための時間を作るのが難しい。3回目の今回は、私たちが始めるべき「活動量アップ」のヒント…
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「胃酸を抑える薬」と鎮痛薬の併用で腎障害のリスクが上昇
逆流性食道炎などの治療に用いられる、プロトンポンプ阻害薬(PPI)と呼ばれる薬と、ロキソプロフェン、ジクロフェナク、アスピリンなどの一般的な鎮痛薬または一部の抗菌薬を併用すると、急性腎障害を起こすリスクが高まることが、日…