1. TOP
  2. アリババの焦燥
  3. 知られざるアリババの実像に迫る

配信予告

知られざるアリババの実像に迫る

広岡 延隆 他1名

上海支局長

この記事の著者

(写真:Top Photo/アフロ)
(写真:Top Photo/アフロ)

 中国を代表するIT企業、アリババ集団が窮地に陥っている。

 傘下の金融企業アント・グループが予定していた史上最大の株式公開(IPO)は、中国政府の横やりにより直前で延期になった。その原因となったとされる政府批判と受け止められる発言をした創業者の馬雲(ジャック・マー)氏は数カ月間公の場に現れなくなり、消息不明説も流れた。マー氏は今年1月に一度オンライン上の会議に出席したが、その後は再び表舞台から姿を消している。

 中国政府は独占禁止法違反により、アリババに対する巨額の罰金を検討しているとされる。傘下の香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」などの株式を手放すよう、圧力をかけているとの報道もあり、解体危機もささやかれる。

 昨年11月11日「独身の日」のセールで、4982億元(約7兆9200億円)という巨額取扱高記録を叩き出す中国EC大手。中国人なら誰しも使うスーパー決済アプリ「支付宝(アリペイ)」を提供する企業──。日本の消費者向けのビジネスが少ないこともあり、これまでマスメディアを通じて日本で伝えられるアリババの姿は表面的なものにとどまってきた。だが、そこからは中国政府が、ここまでなりふり構わずアリババを締め付けるに至った本当の理由は見えてこない。

 アリババはいかにして巨大化し、中国経済全体に影響を及ぼすほどの存在になったのか。知られざるアリババの実像に迫る。

2021年3月24日 配信開始予定

Focus「アリババの焦燥」は2021年3月24日より配信を開始します。「WATCH」しておけば、記事の新着がスマートフォンアプリに通知されたり、トップページにお知らせが掲出されたりして読み逃しません。

は、日経ビジネス電子版の会員のみご利用できます

日経ビジネス電子版有料会員になると…

専門記者によるオリジナルコンテンツが読み放題

著名経営者や有識者による動画、ウェビナーが見放題

日経ビジネス最新号&9年分のバックナンバーが読み放題

[クリップ機能]お気に入りの記事を保存しよう

「クリップ機能」は、また読みたいと思った記事や、後からじっくり読みたいお気に入りの記事を保存する機能です。クリップした記事は、メニューから「マイページ」を開き「クリップ」を選ぶと一覧で表示されます。 詳細を読む

ご利用条件:
有料会員限定

[シリーズWATCH]気になる記事の続きを見逃さない

「このシリーズの続きが読みたい」「この議論の展開を見届けたい」と思った時に便利な機能です。「WATCH」すると、そのシリーズの新着記事が配信された際に、Raiseの場合はその議論に新しいコメントがついた際などに通知されます。 詳細を読む

ご利用条件:
登録会員以上かつリゾーム登録済み

[誌面ビューアー]雑誌のビジュアルなレイアウトをウェブでも

「誌面ビューアー」は、紙の雑誌と同じレイアウトで記事を読むための機能です。ウェブブラウザーで読みやすいようにレイアウトされた通常の電子版画面とは異なり、誌面ビューアーでは雑誌ならではのビジュアルなレイアウトでご覧いただけます。スマートフォン、タブレットの場合は専用アプリをご利用ください。 詳細を読む

ご利用条件:
有料会員限定

[有料記事の閲覧]登録会員(無料)でも一定本数読める

日経ビジネス電子版では、閲覧を制限している状態を「鍵が掛かっている」と表現しています。有料会員としてログインすると、鍵の有無にかかわらず全ての記事を閲覧できます。登録会員(無料)でも、月に一定本数、鍵付き記事をお読みいただけます。 詳細を読む

ご利用条件:
登録会員