(写真:Florian Gaertner / Getty Images)

 この1週間、「音声版ツイッター」として日本で話題沸騰となっているのが招待制SNSの「Clubhouse(クラブハウス)」だ。運営するのは米国のカリフォルニアで2020年2月に創業したスタートアップ、アルファ・エクスプロレイション。同年3月にサービスを開始し、米国で著名人が利用して話題になり、日本でも1月にサービスが開始された。日本ではスタートアップ界隈(かいわい)の情報感度が高い人を中心に招待の輪が広がり、利用が増えている。

 かつてはGREE(グリー)やmixi(ミクシィ)が国内SNSとして流行し、米国からはフェイスブックやツイッター、インスタグラムが上陸。SNSは多くの人が日々利用するツールとなった。一方、「SNS疲れ」という言葉も出てくるように、サービスを利用しなくなるユーザーも少なくない。SNS飽和状態の中でClubhouseが急速に広まりつつあるのはなぜか。

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