空き家に対する見方も変わる可能性

 幸せの約2割が住まいから影響を受けており、気に入った地域、気に入った建物に住めば幸福度が上がる、ということをここまで説明してきた。

 こうしたことを考えると、空き家に対する見方も大きく変わる可能性がある。空き家は社会悪で社会問題だ、という見方もできるし、人々がよりよい場所を求め、よりよい建物に住みたいと思ったことが、空き家という結果を生んだと考えることもできる。

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