世界の景気後退と社会不安をもたらしたコロナ禍は企業の存在意義を揺るがしている。リモートワークは働き方だけでなく、企業と個人の関係性、さらには本社の在り方など従来の前提を覆した。ヒトや地域との関係性、そして存在意義まで掘り下げ、新しい会社像をつくり上げていく必要がある。2021年、これまでの緊急避難的な対策から、危機下での「会社作り直し」にシフトできるかどうか。それが企業と日本の未来を変える。(写真:gremlin / Getty Images)