米政府の制裁によって米グーグルのサービスが利用できなくなり、苦境に陥っていた華為技術(ファーウェイ)が独自OSのスマホ対応を発表。生き残りに向けてIoT機器との連携のスムーズさを打ち出し、経済圏の拡大を狙う戦略が鮮明になってきた。

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この記事はシリーズ「広岡延隆の「中国ニューノーマル最前線」」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。