(写真:日刊工業新聞/共同通信イメージズ)

 総合商社大手5社の2021年3月期決算が出そろった。伊藤忠商事の最終利益は前年比19.9%減の4014億円となり、16年3月期以来、5年ぶりに業界首位に立った。長らく業界トップを走ってきた三菱商事は同67.8%減の1725億円となり、三井物産(3354億円)、丸紅(2253億円)に次ぐ4番手に転落した。

 各社ともコロナ禍で打撃を受けた中で、何が明暗を分けたのか。

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