
「認可保育園に通らなかったが、子どもをここに預けられたので、妻も働くことができています」
3月16日午前7時30分頃、東京・港の伊藤忠商事東京本社に隣接する社内託児所。子どもを預けた男性社員が、西村経産相にこう語った。男性社員は毎朝子どもを抱いて出勤し、託児所に預けている。夕方に、別の職場で働いている配偶者が子どもを迎えに来るという。
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