ロボットスタートアップのGITAI Japan(東京・大田)は10月半ば、国際宇宙ステーション(ISS)で自律制御ロボットを使った太陽光パネルの組み立てなど汎用作業の実証実験に成功した。宇宙空間でのロボットによる汎用作業は初の快挙だ。宇宙開発は莫大な人件費の削減が課題となっており、省人化が欠かせない。日本のスタートアップが宇宙開発の新たな地平を切り開いた。

 10月14日、米南部テキサス州ヒューストン。「ミッションコンプリート。大成功だ!」。GITAIのロボットを活用する民間宇宙サービス、米ナノラックスのオペレーションルームが歓喜に包まれた。

GITAIのロボットは2つのミッションをこなした
GITAIのロボットは2つのミッションをこなした

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1819文字 / 全文2108文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「インダストリー羅針盤」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

経営から技術まで、脱炭素の最先端が分かる
ウェビナー開催【視聴無料】


日本でもあらゆる産業でカーボンニュートラル(脱炭素)を強く意識した動きが加速しています。日経BPではこうした新しい経済潮流をテーマに、日経ビジネス、日経クロステック、日経BP総合研究所の共催で、11月25日(木)から4週にわたってオンラインセミナー「ゼロカーボノミクスを勝ち抜く経営ビジョン ~日本企業はどう取り組むべきか~」を開催いたします(視聴無料、事前登録制・先着順)。

詳細・申し込みは下記のリンクからお願いします。

■12月2日開催分のお申し込み

■開催概要

ゼロカーボノミクスを勝ち抜く経営ビジョン
~日本企業はどう取り組むべきか~

日時:2021年11月25日(木)~、全4回開催
会場:Zoomを使ったオンラインセミナー
主催:日経ビジネス、日経クロステック、日経BP総合研究所
Partner:アーサー・ディ・リトル・ジャパン、GE、
シーメンス・エナジー、住友林業、ダイヘン、J-POWER、
東芝三菱電機産業システム、東京ガスグループ
受講料:無料 ※事前登録制(先着順、開催日ごとの登録が必要)