三菱ケミカルグループが3年間で本業のもうけを8割増やす野心的な新中期経営計画を発表した。達成に自信を示したジョンマーク・ギルソン社長を株式市場も評価。同社の株価は持ち直している。強気の利益成長シナリオを点検してみると、実現には3つの難所があることが浮かび上がった。
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