10月、新型コロナウイルスに対する水際対策が緩和され、国の観光需要喚起策「全国旅行支援」も始まりました。日本の玄関口である羽田空港はにぎわいを見せ始め、観光地にも旅行客が戻ってきています。ただそれまでの2年半、人々の移動を支えてきた航空業界はもがき、苦しみ続けてきました。

 日経ビジネスは9月、書籍『ANA 苦闘の1000日』を発行しました。航空業界の中でも拡大路線に舵(かじ)を切っていたため、需要減少による影響が大きかったANAホールディングス(HD)がどのように困難に立ち向かい、それを乗り越えようとしているのかを経営陣や現場の社員への丹念な取材を通じて描いています。

 日経ビジネスLIVEでは11月10日(木)18:00~19:00に、書籍発行に連動したウェビナー「コロナ禍に揺れたANA、トップが語る1000日」を開催します。登壇するのは2022年3月までANAHDの社長を務め、最前線で危機に立ち向かってきた、本書の「主役」とも言える片野坂真哉会長です。

 ウェビナーでは片野坂会長が新型コロナウイルス禍の2年半あまりを振り返りつつ、「アフターコロナ」の航空業界、そしてANAHDのあるべき姿やそのグランドデザインについて語ります。モデレーターを務めるのは、書籍を執筆した高尾泰朗記者です。ウェビナー後半では視聴者の皆様からの質問もお受けし、議論を深めていきます。ぜひ、ご参加ください。

片野坂真哉氏
ANAホールディングス 会長
1955年生まれ、鹿児島県出身。79年東京大学法学部卒業後、全日本空輸(ANA)入社。主に人事部門を歩み、2004年人事部長を経て、09年取締役。11年常務、12年専務、13年にANAホールディングス副社長。15年から7年間社長を務め、22年より現職。経団連の副会長を4年間務めたほか、20年からは東京海上ホールディングスの社外取締役も務める。67歳(写真:竹井俊晴)

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ウェビナー開催、「コロナ禍に揺れたANA トップが語る1000日」

■日程:11月10日(木)18:00~19:00(予定)
■テーマ:コロナ禍に揺れたANA、トップが語る1000日
■講師:片野坂真哉氏(ANAホールディングス会長)
■モデレーター:高尾泰朗(日経ビジネス記者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)

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この記事はシリーズ「高尾泰朗の「激変 運輸の未来図」」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

ANA 苦闘の1000日』を刊行!

 2020年春、空港では見たことのない景色が広がっていた。乗客が行き交う姿も、搭乗手続きに並ぶ人たちの列もなかった──。コロナで乗客が9割以上も減ってしまった「青い翼」ことANA。あのとき、経営者や社員たちは何を思い、何をしたのか。
 日経ビジネス記者が見た、ANAの“苦闘の1000日”の全記録。企業が危機に陥ったときにどう動くべきかのヒントが詰まった1冊です。2022年9月26日発行。購入はこちら