国内の有望スタートアップがまた1社、海外の巨人の手中に収まる。米決済大手ペイパル・ホールディングスは現地時間の9月7日、日本で後払いサービスを手掛けるPaidy(ペイディ、東京・港)を3000億円で買収すると発表した。

Paidyの杉江陸社長兼CEO(最高経営責任者)
Paidyの杉江陸社長兼CEO(最高経営責任者)

 ペイディは電子商取引(EC)サイトで買い物をする際に、電話番号とメールアドレスを入力するだけで翌月にまとめて決済できる「後払いサービス」を手掛ける。海外では「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」と呼ばれ、成長期待が高いためスタートアップが相次ぎ誕生している。

 ペイディは2021年3月に1億2000万ドル(約132億円)を調達し、推定企業価値が13億ドル(約1430億円)に到達。日本では数少ないユニコーン(企業価値10億ドル超の未上場企業)の1社だった。ペイパルが3000億円で買収することで、ペイディの企業価値は半年で倍増した計算だ。

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12/15ウェビナー開催、「外食を救うのは誰か」第1回――すかいらーく創業者の横川氏が登壇

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■テーマ:「安売りが外食苦境の根源だ」ファミレスをつくった男が激白
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■モデレーター:鷲尾龍一(日経ビジネス記者)
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