超能力、動物言語、不老不死、タイムマシン……。
SFのような「突拍子もない研究」に本気で取り組む科学者は、世界にたくさんいる。
“マッドサイエンス”と見限るなかれ。
その中には、意外に現実性を帯びつつある研究や思わぬ応用先が見つかるテーマも少なくない。
日本からイノベーションが生まれないのは、尖った発想を排除する土壌があるからだ。
世界の「ヤバい研究」を展望しつつ、日本の研究を覆う「変なことするな症候群」の正体を探る。(写真:PIXTA)