買収防衛策導入の是非を巡る臨時株主総会を3月27日に控え、東芝機械が焦りを強めている。敵対的TOB(公開買い付け)を仕掛けている村上世彰氏が関与するファンドへの度重なる批判を公開書簡で繰り広げ、その様子はまさに「なりふり構わず」(銀行関係者)。一方、村上氏側はここにきて東芝機械の経営陣を評価するコメントを出すなど、「大人の対応」(同)を見せている。両者の違いはどこから来るのか。

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