シリーズ
今こそ問われるリーダーシップ

この記事の著者
4回
-
陸上自衛隊のリーダー養成メソッドを公開
どんなに過酷な環境でも、リーダーがチームをまとめ上げ、冷静かつ迅速に状況判断し、必ず成果を出すことを求められる組織。それが自衛隊だ。陸上自衛隊には、こうした能力を育てるリーダー養成機関「幹部候補生学校」がある。元学校長の…
-
「1000%戻らない」を覆した理由 ワタミ・渡邉美樹会長の告白
居酒屋「和民」を人気業態に育てたワタミ創業者の渡邉美樹氏。2013年に参議院議員になり、ワタミには「1000%戻らない」と公言していたが、19年7月に取締役に復帰。同年10月には8年ぶりに代表取締役会長に就いた。自身が離…
-
役員のそばで学ぶから身に付く、KDDI流リーダー育成術
KDDIには「役員補佐」という肩書がある。役員の御用聞き的なイメージも浮かぶが、実は彼らこそ、次代のKDDIをけん引するリーダー候補。経営感覚を身に付けるには、役員のそばに張り付くのが近道と、2011年に導入された。役員…
-
りそなグループ、平成入行トップ誕生の裏に細谷氏の遺訓
4月1日、りそなグループのトップが様変わりする。持ち株会社のりそなホールディングス(HD)、傘下のりそな銀行と埼玉りそな銀行でそれぞれ社長に就くのはいずれも1989年(平成元年)入行の同期。大手金融機関では初の平成入行ト…
WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
おすすめのシリーズ
-
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
-
徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
-
クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
-
不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
-
菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
-
1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
-
10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
-
河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
-
ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
-
大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
-
グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
-
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
-
ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
-
テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
-
70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
全8回