ベトナム初の国産EVも登場
日本メーカーが市場もサプライチェーンも押さえるガソリン車と異なり、市場の黎明(れいめい)期にある東南アジアのEVではまだ誰もが勝者になる可能性がある。EVを手掛けられるようになれば自国産業の高度化や二酸化炭素排出量の削減にも貢献できるとみて、東南アジア各国を代表する現地企業もEVの開発や生産に取り組み始めた。
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