湖北省に派遣された疾病対策チームは、現地で働く末端の疾病対策スタッフに「研修」を行う任務にも就いている。国家衛生健康委員会によると、3月22日午前、同委員会は湖北省新型コロナウイルス肺炎感染予防対策本部と合同で「大規模疾病予防研修」活動を実施した。同委員会党グループメンバーの于学軍副主任は湖北省で働く疾病対策チームの貢献を認め、「末端に至るまで手取り足取り教え、感染予防能力とレベルを適切に向上させている」と評価した。

 「通知」は、各地から訪れた疾病対策チームが湖北省にとどまる間、各種支援を引き続き提供するよう促している。財新記者の調べによると、中国CDC及び陝西、天津、広東など10省を超える省の疾病対策チームが湖北省の救援に駆けつけたことになる。

 3月17日に開かれた新型コロナウイルス肺炎感染予防交流ビデオ会議において中国CDCの馮子健副主任は、疫学調査、ビッグデータ運用、感染状況の分析と判断、ウイルス検出検査、意思決定支援、コミュニティーにおける予防と制御、支援活動スキームなどの経験を取りまとめ、国外からの感染者の流入を防ぎ、世界が新型コロナウイルス肺炎に対応する基礎を打ち立てるべきであると指摘した。

趙今朝©財新網. 2020 Mar.23