パナソニックは9月29日、スポーツ関連事業を強化すると発表した。10月1日付で、アナリスト出身の片山栄一常務執行役員CSO(最高戦略責任者)を担当役員とするスポーツマネジメント推進室を発足。プロサッカーJリーグ1部(J1)の「ガンバ大阪」や、ラグビー・トップリーグの「ワイルドナイツ」、バレーボール・Vリーグの「パンサーズ」で、デジタルマーケティングを活用した集客数の向上を図り、商材、ソリューション販売の拡大も目指す。

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