新型コロナウイルス禍に見舞われた2年半、逼迫し続けていた半導体の需要と供給のバランスが変調を迎えている。長引く半導体不足を解消しようと、半導体メーカーはこぞって増産投資を急いできた。だが、足元でIT(情報技術)関連の需要が減速し、投資回収を懸念する声が出始めている

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1130文字 / 全文1279文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

この記事はシリーズ「日の丸電機サバイバル」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。