全国の小児科医で構成する日本小児科医会は9月7日、「日本の小児地域医療を崩壊から守るための緊急メッセージ」をウェブサイトに掲載した。メッセージの中に、「妊娠出産控えにより国立成育医療研究センターの2021年初旬の出産予約は2/3に減少」との記載があったことが気になった。新型コロナウイルス感染症の第1波のときに妊娠を避けようとした結果こうなっている可能性がある。
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