ホンダは11月19日、新型軽自動車「N-ONE(エヌワン)」を20日に発売すると発表した。2012年から販売している現行車種をフルモデルチェンジし、価格は159万9400円から。現行車の標準モデルと比べ15万円程度上昇するが、最新型の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載した。車のふらつきを抑える車線維持支援や誤発進を抑制する機能などを備え、ドライバーのニーズが高まる運転支援機能をアピールしたい考えだ。

新型「N-ONE」。右がホンダの日本本部長の寺谷公良氏、左が四輪事業本部ものづくりセンター開発責任者の宮本渉氏
新型「N-ONE」。右がホンダの日本本部長の寺谷公良氏、左が四輪事業本部ものづくりセンター開発責任者の宮本渉氏

 19日に開いた発表会で、ホンダの寺谷公良・日本本部長は「安全や安定性能、質感など軽自動車に求めるレベルは高くなっており、装備内容を向上させた」と話す。エヌワンの価格は現行モデルよりも上昇するとはいえ、「軽自動車として初めてターボエンジンで6速マニュアルトランスミッション(6MT)のタイプも販売する」(開発責任者の宮本渉氏)など走りにも自信を見せる。

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