株式市場での評価の高まりにあわせ、イーロン・マスクCEOの報酬も巨額になっている(写真:AFP/アフロ)
株式市場での評価の高まりにあわせ、イーロン・マスクCEOの報酬も巨額になっている(写真:AFP/アフロ)

 米EV(電気自動車)メーカー、テスラの「価値」の高騰が止まらない。同社の株式時価総額は先週、一時2277億ドル(約24兆4000億円)まで上昇。トヨタ自動車を抜いて自動車トップに立ち、その後さらに差を広げた。株価上昇の背景にあるのは、新型コロナウイルスの感染拡大による競合他社の落ち込みだ。世界の自動車需要が減退し、各社の次世代技術「CASE」の開発が遅れることで、テスラの独走感が際立つ構図となっている。

 2020年7月1日は自動車産業にとって記念すべき日となった。少し前まで「新興メーカー」の扱いだったテスラの時価総額が2076億ドルとなってトヨタ(21兆7185億円=7月1日時点)を抜き、業界トップに躍り出たからだ。テスラの株価は年初から2.7倍に上昇。コロナショックをものともせず、快走を続けている。

 2日には20年4~6月期の世界販売台数が前年同期比5%減の9万650台だったと発表した。新型コロナの影響で米カリフォルニア州の工場で5月半ばまで操業停止を余儀なくされたが、今年稼働した中国工場での生産が寄与した。販売が急減している他の自動車メーカーと比べ、優位なポジションを固めている。

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12/15ウェビナー開催、「外食を救うのは誰か」第1回――すかいらーく創業者の横川氏が登壇

 新型コロナウイルスの感染拡大から3年目となり、外食店に客足が戻りつつあります。一方、大手チェーンが相次ぎ店舗閉鎖を決定するなど、外食産業の苦境に終わりは見えません。どうすれば活気を取り戻せるのか、幅広い取材を通じて課題を解剖したのが、書籍『外食を救うのは誰か』です。
 日経ビジネスLIVEでは書籍発行に連動したウェビナーシリーズを開催します。第1回目は12月15日(木)19:00~20:00、「『安売りが外食苦境の根源だ』ファミレスをつくった男が激白」がテーマです。講師として登壇するのは1970年にファミリーレストラン「すかいらーく」1号店を開業した横川竟氏と、外食経営雑誌『フードビズ』の神山泉主幹です。書籍を執筆した記者の鷲尾龍一がモデレーターとなり、視聴者の皆様からの質問もお受けします。ぜひ、議論にご参加ください。

■日程:12月15日(木)19:00~20:00(予定)
■テーマ:「安売りが外食苦境の根源だ」ファミレスをつくった男が激白
■講師:横川竟氏(すかいらーく創業者、高倉町珈琲会長)、神山泉氏(外食経営雑誌『フードビズ』主幹)
■モデレーター:鷲尾龍一(日経ビジネス記者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。有料会員以外は3300円(税込み)となります。
※第2回は詳細が決まり次第ご案内します。

>>詳細・申し込みはリンク先の記事をご覧ください。