割引クーポンを渡す最適なタイミングは?

 トリノ・ガーデンにはこんな数字がある。「来店客のお見送りで次回に使えるクーポンを渡すとき、いつ渡すのが最も効果的か」。ある外食企業で調べたところ、会計時にクーポンを渡したときは利用率が3%、店内のお見送りで渡したときは4%だった。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り3436文字 / 全文4450文字

【初割・2カ月無料】有料会員の全サービス使い放題…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、11年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「外食ウォーズ」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

外食を救うのは誰か』を刊行!

 コロナ禍で大きな打撃を受けた外食産業。採算性の低さや人手不足は表層的な問題にすぎない。真の問題はコロナ禍前から変わっていなかった。
 日経ビジネス記者がキーパーソンを表から裏から徹底的に取材し、外食産業の構造と課題を解き明かす1冊を刊行しました。約400万人が従事する約25兆円の産業を救うのは誰か──。