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牛丼チェーン大手、吉野家ホールディングスは28日、2021年2月期通期の連結営業損益が87億円の赤字(前期は39億2600万円の黒字)の見通しだと発表した。営業損失は10年2月期以来11年ぶり。コロナ禍の消費の変化を深刻に捉えており、今後は「テークアウト前提の商品設計」と「チルド弁当の開発」に乗り出す。ファストフードとコンビニエンスストアの「中食需要争奪戦」が激しくなりそうだ。