コロナ禍でEC(電子商取引)が勢いを増す中、電話による注文が一部でじわりと伸びている。百貨店の松屋が7月中旬から1カ月間、電話による化粧品の受注を始めたところ、1日平均約10件の注文が入った。ケーズデンキを運営するケーズホールディングスは4~6月期の電話注文件数が、1~3月期に比べ1割以上増えた。外出を控えており、ECも使いたくない顧客層に受け入れられているようだ。

売り場は当初、電話注文に抵抗があったという
売り場は当初、電話注文に抵抗があったという

 「こんなアナログなやり方、効果ありますかね……」。7月中旬に電話受注を始めた松屋銀座(東京・中央)の化粧品売り場では、販売担当者も半信半疑だったという。EC全盛期にもかかわらず、お知らせの方法は36ブランドの電話番号をずらりと書いたはがきの送付。現場が疑問に思うのも無理はなかったかもしれない。

一般的なDMの8倍の反応率

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12/15ウェビナー開催、「外食を救うのは誰か」第1回――すかいらーく創業者の横川氏が登壇

 新型コロナウイルスの感染拡大から3年目となり、外食店に客足が戻りつつあります。一方、大手チェーンが相次ぎ店舗閉鎖を決定するなど、外食産業の苦境に終わりは見えません。どうすれば活気を取り戻せるのか、幅広い取材を通じて課題を解剖したのが、書籍『外食を救うのは誰か』です。
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■日程:12月15日(木)19:00~20:00(予定)
■テーマ:「安売りが外食苦境の根源だ」ファミレスをつくった男が激白
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■モデレーター:鷲尾龍一(日経ビジネス記者)
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■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。有料会員以外は3300円(税込み)となります。
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