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 新型コロナウイルスによる在宅勤務や外出自粛の広がりを受け、コンビニ業界で宅配サービスの動きが活発になっている。ローソンは昨年夏に試験導入していたウーバーイーツを利用できる店舗を大幅に拡大。ファミリーマートも都内で実験を始めた。コンビニの特性でもある立地の便利さを、宅配によりさらに活用している。

ローソンの店員が用意した商品をウーバーイーツの配達員が運ぶ

 ローソンは昨年8月に始めた東京に加え、5月から順次、大阪や千葉、愛知、宮城、福岡などでウーバーイーツを導入。新型コロナ禍による巣ごもり需要に対応し、4月時点では14だった対応店舗を6月末までに計10都府県、約500に増やした。弁当や総菜のほか、ティッシュや乾電池などローソンで売っている商品約280品目が対象だ。

 使い方は飲食店のデリバリーを頼むのと同じ要領で、ウーバーイーツのアプリから商品を選び、注文。近くに配達員がいれば15分で届くこともある。