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週休3日、5時間営業のリユースショップが、なぜもうかるのか?
藻谷ゆかり氏は、これからは、近江商人の「三方よし」に「作り手よし」「地球よし」「未来よし」を加えた「六方よし」が、伸びる会社の経営理念になると主張する。例えば、学生服のリユースショップや林業ベンチャーが「六方よし経営」を…
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稲盛和夫とジャック・マー「自然が人間に猛烈な反省を求めている」
京セラ名誉会長の稲盛和夫氏とアリババ創業者のジャック・マー氏。ともに今では、その肉声に触れる機会を得にくい名経営者が、2008年に対談している。そこには、コロナ禍の今こそ耳を傾けたい力強いメッセージが満ちている。
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成毛眞氏、子供の教育は「一緒にファイナルファンタジー」
2040年に活躍する人材を育てるためには何が必要か。投資家の成毛眞氏とユーグレナ執行役員の鈴木健吾氏が語り合った。成毛氏の娘は、地球上で最も父親と長い時間を過ごした女子高生だったという。その理由とは?
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六方よし! 地方ビジネスを切り開く、ジョブ型世代の発想
1980年代・90年代生まれの若い世代が、地方でイノベーションを起こしたり、伝統産業の価値を高めて改めてビジネスに仕立てたり、社会課題を解決する事業を軌道に乗せたりしている。「六方よし経営」を著した藻谷ゆかり氏は、彼らは…
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成毛眞氏、「リターン1万倍の投資先」はこう見つける!
リターン1万倍の投資を実現するには、基礎理論の確立から100年後に巨大市場を生む分野を見つけること、と語る成毛眞氏。バイオベンチャーの雄、ユーグレナ執行役員の鈴木健吾氏は、異分野融合の重要性を説く。
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高配当を狙う株式投資 「攻め」の5銘柄「守り」の5銘柄
景気の回復色が鮮明になる一方で、米国の景気過熱に対する不安は世界の株式市場の懸念材料でもある。このたび新著『NISAで利回り5%を稼ぐ高配当投資術』を執筆した窪田真之氏に、景気回復場面での日本株投資術を説いてもらった。
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三菱UFJ株は解散価値の半値 日本株の「逆バブル」に注目せよ
日経平均3万円はバブルではない。このたび『NISAで利回り5%を稼ぐ高配当投資術』を発行した窪田真之氏に「日本株は買い」と見ている理由と、好業績高配当の代表的銘柄である三菱UFJフィナンシャル・グループ株について詳しく分…
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昇進・転職を有利にするのは、英語より「ファイナンス」だ
若いうちから身に付けておきたいビジネスパーソンとしての必須スキル。その1つがファイナンス(財務)の知識だ。その伝道師ともいえる、オントラック代表の石野雄一氏は、どんな企業のどんな職種の人でも、キャリアアップするために、フ…
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成毛眞氏、新卒採用には「難関中学の算数問題」が効く!
企業の採用では中学受験の算数を解かせてみて地頭の良さを見ればよい、というのが成毛眞氏の持論だ。そして中国市場攻略には新入社員を派遣せよという。それに対するユーグレナ社執行役員の鈴木健吾氏の答えとは?
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「宿題の読書感想文」が“文章嫌い”を量産する理由
考えていることがうまく言葉にできない。文章がうまく書けない。こういった悩みを抱える人は多いだろう。その悩みを解決するヒントになるのが、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』と『「言葉にできる…
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毒にも薬にもならない「企業理念」が、会社を潰す
考えていることがうまく言葉にできない。文章がうまく書けない。こういった悩みを抱える人は多いだろう。その悩みを解決するヒントになるのが、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』と『「言葉にできる…
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100万部突破の名著に学ぶ、隠れた「才能」を知る・活かす方法
成功を収めたすべての人たちに共通するのは何か。それは、持てる「才能」を最大限に発揮し、自らの「強み」を磨いて、仕事に「活かす」術を知っていることだ。誰もが持っている隠れた才能を使って、暮らしも仕事も何倍も楽しくする方法を…
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名コピーライターが「言葉」より大事にしているものとは
考えていることがうまく言葉にできない。文章がうまく書けない。こういった悩みを抱える人は多いだろう。その悩みを解決するヒントになるのが、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』と『「言葉にできる…
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モーツァルトとハードロック。自律神経にいいのは?
コロナ禍が長引き、自律神経を乱す人が増えているという。私たちが恐れるべきは、新型コロナウイルスへの感染だけではなく、これまでと違った生活を強いられることで心身にダメージを負ってしまうこと。年を重ねると自律神経はどうなるか…
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日本の有名大学卒のエリートが小粒になった理由
国立大学は、変わらなければならないといわれて数十年、なかなか大きな変化はありません。大学改革の必要性を訴えて学長選にも立候補した大阪大学大学院医学系研究科の仲野徹教授は「お金がない、教員が疲れ果てている」という悪循環が原…
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日本の大学が機能しなくなっている理由
国立大学は、変わらなければならないといわれて数十年、なかなか大きな変化はありません。大学改革の必要性を訴えて学長選にも立候補した大阪大学大学院医学系研究科の仲野徹教授は「お金がない、教員が疲れ果てている」という悪循環が原…
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よく怒る人のパフォーマンスが上がらない医学的理由
コロナ禍が長引き、自律神経を乱す人が増えているという。私たちが恐れるべきは、新型コロナウイルスへの感染だけではなく、これまでと違った生活を強いられることで、心身にダメージを負ってしまうこと。コンディションを崩す原因となる…
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ドラマ「ドラゴン桜」監修者、「偏差値77」突破のノート術!
偏差値35から東大合格、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」を監修する東大生の西岡壱誠さんに、勉強法について尋ねるシリーズ。今回は「偏差値65」のラインで伸び悩む「地頭力の壁」について。西岡さんが偏差値77を突破したときの「奇跡…
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ドラマ「ドラゴン桜」を監修する僕が「偏差値35」だった理由
偏差値35から東大合格、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」を監修する東大生の西岡壱誠さんに、勉強法について尋ねる。かつて偏差値35だった西岡さんは、高校3年生の1年間で偏差値を30ポイント上げた。どんな勉強法が効いたのだろう。
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渋沢栄一と戦い、窮地に陥った三菱財閥を救った二代目当主
三菱財閥の二代目当主・岩崎弥之助。彼は三菱の創業者・岩崎弥太郎の弟だ。加来耕三氏は、この弥之助が、ふてぶてしくがむしゃらに頑張ってきた兄・弥太郎とは全く違うタイプのリーダーだからこそ、令和の時代に求められるリーダー像に重…