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2020年記者予想 都心マンション「パワーカップル」でも高嶺の花に
不動産開発が活況な東京都心。ホテルやオフィス、商業施設に比べて収益性が低く、各戸を分譲する手間もかかるマンションは用地確保で苦戦を強いられている。2020年も引き続き、供給の「頭打ち感」は強まりそうだ。
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2020年記者予想 電機業界、IoT、AIがビジネス変革を迫る
IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などのデジタル技術の活用が本格化する中、既存のビジネスモデルが崩壊しつつある。電機業界の2020年は、ビジネスモデルの変革がいよいよ迫られる1年になりそうだ。
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2020年記者予想 インバウンド失速の百貨店、大型改装で巻き返し
これまで業績をけん引してきた訪日外国人向け販売の減少や消費増税による落ち込みをどう補っていくかが課題になる。アパレル不振を受け、地方の店舗も苦境に立たされている。各社は主力店の大型改装で巻き返しを狙う。
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2020年記者予想 揺らぐコンビニ業界の根幹、加盟店支援の充実が鍵
2019年はコンビニエンスストアのビジネスモデルが大きく揺らぐ1年だった。2月、大阪府東大阪市のセブンイレブン加盟店オーナーが営業時間の短縮に踏み切り、本部と対立したことをきっかけとして、24時間営業の是非を巡る議論が業…
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2020年記者予想 自動車業界の注目は米中加えた新たな「CASE」
「100年に一度の変革期」とされる自動車業界。2020年も「CASE」と呼ばれる次世代技術の実現に向けた開発競争が進む。ただ、SBI証券の遠藤功治氏は「もう一つの『CASE』が20年のキーワード」と指摘する。中国(Chi…
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壮絶いじめ告白の中川翔子 「嫌な同窓会なら行かなくていい」
自身が受けたいじめ体験を赤裸々に綴った書籍を発売した中川翔子氏が語る「壮絶ないじめ」の実態と乗り越え方とは。
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「失敗力」で天下を取った徳川家康
戦国時代を完全に終わらせ、江戸に幕府を開いた徳川家康。そのすごさは失敗と正面から向き合い。どん底で学んだことを次に生かす力にあった。
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自分の健康を信じすぎた豊臣秀吉
天下統一を果たした豊臣秀吉。だが、その栄華は短い期間で終わり、子の秀頼は徳川家康に滅ぼされた。秀吉の痛恨の失敗とは。
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「織田信長は短気」という思い込みは間違い
戦国時代の武将の中でも屈指の人気を誇る織田信長。短気で怖い人というイメージが強いが、歴史を紐解くと意外な人物像が浮かび上がる。
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ハライチ岩井が語る「今時、同窓会に参加する人」の正体
「同窓会に行かない」と宣言していることで知られるお笑い芸人、ハライチの岩井勇気氏がその理由を明かす。「若き異才」が語る人間関係論とは。