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ジム・ロジャーズ 危機が来ても絶望する必要はない
リーマン・ショックを予見し、2020年の危機も予言したジム・ロジャーズ氏は新型コロナ・ショックに震える世界をどう見ているのか。
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ジャパネット、在宅バイヤーの号泣とオンライン飲み会
ジャパネットの若きトップ、髙田旭人社長が新型コロナと対峙する。不断の意思決定をリアルタイムでお届けするシリーズ、第2回。テーマは「オンライン飲み」。在宅勤務のプレッシャーが、バイヤーを襲う。どうするか?
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ジャパネット、新型コロナに挑戦する経営 第1回
“あの”髙田明の後を継ぎ、過去最高売上高更新中! ジャパネットの若き経営トップ、髙田旭人社長が、新型コロナウイルス感染拡大という難局を、どう乗り切るのか。現在進行形のチャレンジをお伝えするシリーズ。初回は、在宅勤務の基準…
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戦略対談2「経営戦略の決断は結婚に似ている」
一橋大学ビジネススクール教授で『ストーリーとしての教育』などの著書がある楠木健氏と、経営コンサルタントで、このほど書籍『迷えるリーダーがいますぐ持つべき1枚の未来地図』を書いたコンサルタントの横田伊佐男氏との対談。前回は…
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戦略対談「激変にも強いリーダーは何が違うのか?」
常に判断を迫られるのがリーダーという存在だ。だが、リーダーといえども、経験したことのない状況の中では大きく迷う。先が見通せない時代、経営者やビジネスパーソンも日々、重要な決断を迫られている。では、どうすれば正しい判断が下…
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ITが変えた麻薬密売、ベテラン取締官が明かす40年間の苦闘
ポケベルの登場からスマホの普及までITの進化で過去40年間に社会は様変わりした。麻薬密売の世界も例外ではない。「麻薬捜査の現場は激変した」と語るのは、厚生労働省の麻薬取締部部長などを歴任した瀬戸晴海氏だ。苦闘の変遷を聞い…
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なぜ夫婦関係が年々悪くなるのか? あんなに仲良かったのに
なぜクルマや家は購入後に愛着が増すのに、人間のパートナーには年々ネガティブな感情が増していくのか。世界的ベストセラー『予想どおりに不合理』著者のダン・アリエリー氏(米デューク大学教授)はその理由の1つとして、人間の「慣れ…
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アップルは顧客に「私のためにやってくれた」と思わせる天才だ
なぜアップルは顧客と強固な関係が築けるのか。行動経済学の権威であるダン・アリエリー氏(米デューク大学教授)は「アップルは自分たちが顧客のために働いているという感覚を持ってもらうために懸命になっている」という。
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あなたはウォルマートのタトゥーを入れる気になりますか?
なぜ消費者は特定の企業を愛せるのか? 行動経済学の権威、ダン・アリエリー(米デューク大学教授)は「企業と個人のとても強い関係が存在することは間違いないが、そう多くはない。どれくらいの人がウォルマートのタトゥーを入れる気に…
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行動経済学者が近所の食料品店主に5000ドル前払いした理由
行動経済学の権威、ダン・アリエリー氏(米デューク大学教授)が考える「リアル店舗で買う幸せ」とは? 「オンラインショッピングの究極は、トラックですべてのものを宅配してもらえることですよね。でも一体誰がそんな生活をしたいと思…
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新型コロナでアマゾンの「やらせレビュー」自粛、中国首謀者が告白
日本のアマゾンにIT機器を出品する中国・深圳のネット販売各社が2月後半から「やらせレビュー」を自粛している。新型コロナウイルスの影響で商品の発送が遅れており、在庫が足りなくなってきた。利益を確保すべく値上げを視野に入れる…
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行動経済学の権威、ダン・アリエリーが語る「消費の幸せ」
世界的ベストセラー『予想どおりに不合理』でおなじみ、行動経済学の権威であるダン・アリエリー氏(米デューク大学教授)が人間の幸せについて語り尽くした書籍『「幸せ」をつかむ戦略』が発売された。アリエリー氏が考える消費の幸せと…
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食べログを信用しますか? やらせ依頼の全文掲載
国内最大のグルメサイト「食べログ」を参考に飲食店を選ぶ読者は多いだろう。だが「おいしかった」などの高評価のレビューがやらせだったとしたら……。「やらせレビュー」の実態に迫る。
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説明力が足りなかった天才、上杉謙信
「毘沙門天」の旗印で知られる越後の虎、上杉謙信。「敵に塩を送る」といった義に厚い話も知られるが、実際はどのような人物だったのか?
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暗殺を激白、英国人スパイの非情なサイバー戦争
東京都内で英国の元諜報員と出会った。ネットの普及期からハッキングを手掛けたサイバー諜報活動の生き字引である。三菱電機やNECなど日本企業の被害も後を絶たない。その貴重な証言に耳を傾けよう。
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戦争より宣伝が上手だった武田信玄
「風林火山」で知られる武田信玄。勇猛果敢な騎馬軍団を率い、戦争に強いイメージがあるが、実態はどうだったのか?
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実は残虐で無慈悲だった明智光秀
「本能寺の変」で主君、織田信長を討った“反逆者”のイメージが強い明智光秀。NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公としても注目される光秀の実像に迫る。
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10代のサイバー犯罪者を逮捕し続けた鬼の捜査官
「正直言って未成年をパクるのはこっちもつらい」。サイバー犯罪捜査の草分け的存在である警察OBは四半世紀わたってサイバー犯罪者の低年齢化を肌で感じてきた。子どもたちと繰り広げた“苦闘”を語る。
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金正恩のサイバー強盗団、脱北者が全貌を激白
北朝鮮にはハッキングによって外貨を盗み出す強盗団まがいのサイバー部隊が存在する。世界中を見渡しても、こんな国家はほかにない。全貌を知る脱北者が韓国ソウルで取材に応じた。
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16歳でオレオレ詐欺師になった男、手口大公開
記者は「16歳でオレオレ詐欺師になった」という青年に接触し、インタビューを敢行した。長年にわたり片っ端から高齢者に電話して、息子を装ってカネをむしり続けたという。卑劣の犯罪の全貌が明らかになる。