日経ビジネス電子版は「WATCH」(旧称:フォロー)機能と「マイページ」をご活用いただくことで、より便利にお使いいただけます。2020年12月から2021年3月にかけて進むリニューアルで、両機能が強化されます。

 WATCH機能とは、シリーズ(連載)や著者を設定すると、それらのシリーズや著者に新たな記事が配信されたときに、(1)マイページが更新される、(2)トップページやスマホアプリで通知される、という機能です。日経ビジネス電子版のすべての記事はシリーズ(連載)に収容されています。すべてのシリーズはWATCHの対象となります。著者は一部のみWATCHの対象となります。

 WATCH機能をお使いいただくには、日経ビジネス電子版の有料会員もしくは登録会員になっていただく必要があり、かつ、日経BPが提供するオピニオン・プラットフォーム「リゾーム」に登録(無料)いただく必要があります。リゾームの利用に料金はかかりません。

 上記条件を備えたうえで、記事やシリーズ一覧のすべてなどにある「WATCH」のボタンを押すと、シリーズ・著者をWATCHできます。WATCHボタンが赤色の文字の状態は、その著者・シリーズがWATCHされていないことを示しています。一方、緑色の文字の状態は、その著者・シリーズがWATCHされていることを示します。緑色で表示されているWATCHボタンを押すことで、WATCHを解除できます。

 WATCHしている著者・シリーズに記事の更新があった場合、トップページの上部にある通知欄に表示されます。また、マイページの「WATCH更新」でも一覧することができます。WATCH更新では、タブを切り替えることで、シリーズの更新と著者の更新をそれぞれ確認できます。加えて、スマートフォン向けの日経ビジネス電子版アプリをお使いの方には、WATCH更新に通知される内容がプッシュで届きます。

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 いま自分がWATCHしている著者・シリーズを確認したいときには「WATCH一覧」をご覧ください。WATCH更新と同じく、シリーズと著者を切り替えるタブを備えています。

 マイページは「タイムライン」機能も備えています。上記のWATCHしている著者、シリーズの記事更新のほか、ご自身が書いたコメントに「いいね」や返信が付いたこと、WATCHしているユーザーや著者がコメントを書き込んだことなどが時系列で一覧で表示され、さかのぼることができます。

 まだ日経ビジネス電子版を使い始めたばかりで「どんなシリーズをWATCHしたらいいかわからない」という場合、編集部おすすめの20本を「Focus20」としてまとめています。まずはこちらからWATCHに加えてみてはいかがでしょうか。

 強化されたWATCH機能をご活用ください。

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※こちらのページで日経ビジネス電子版の「有料会員」と「登録会員(無料)」の違いも紹介しています。

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この記事はシリーズ「電子版の使い方」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。