レーダーチャートは、過去に読んだ記事の傾向を表示する機能です。記事を最後まで読んだ後に表示される「閲読を記録」ボタンを押すと、記事を読んだ履歴が保存されます。その記録をまとめたレーダーチャートを見れば、ビジネス力の鍛え方に偏りがないか確認できます。

 N社の昼休み。早々にランチを終えた佐藤部長は、デスクに戻って情報収集を始めました。

藤川:部長、いつも熱心ですね。

佐藤部長:ビジネスの基礎体力を培うには、情報収集が欠かせないからな。

藤川:僕も最近、時間があるとオンラインのニュースをできるだけ読むようにしています。

佐藤部長:ただ、つい興味のある記事だけに目がいってしまうのが困りものだ。管理職としては、ビジネスに役立つ情報を総合的に集めたいんだが、読む記事が偏っている気がするよ。

藤川:どんな記事を読んでいるか統計を取ってみれば、情報の偏りが分かるんじゃないですか?

佐藤部長:そんなことができるの?

藤川:日経ビジネス電子版なら、情報収集の傾向をレーダーチャートで確認できますよ。

 興味のある分野や仕事に直結する分野など、読む記事には一定の傾向が出てくるものです。自分が読んでいる記事の傾向を把握したい人や、普段は読んでいない分野の記事を探して総合的なビジネス力を鍛えたいと考えている人の参考になるのが「レーダーチャート」です。

 日経ビジネス電子版の「オンラインゼミナール」の記事などには、記事の末尾に「閲読を記録」ボタンが設けられています。このボタンを押すと、ボタンは「閲読済み」に変わり、閲読記録がレーダーチャートに表示されます。チャートの項目は「マネジメント」「ストラテジー」「グローバル」「ライフ&カルチャー」「イノベーション」の5つ。自分の傾向がすぐに分かります。

 同じ日経ID(メールアドレス)でログインすれば、どのデバイスからでも自分のレーダーチャートを表示できます。

記事を最後まで読み、表示される「閲読を記録」ボタンを押すと、閲読が記録されてレーダーチャートとして表示される

藤川:レーダーチャート、やってみましたか?

佐藤部長:もちろんだよ。僕の場合、マネジメントやイノベーションの記事ばかり読んでいたようだ。

藤川:仕事に直結する記事ということですね。それはそれで良さそうですが。

佐藤部長:うん。ある程度の偏りはいいんだが、もう少しグローバルな視点を持てるようになりたいと思ってね。

藤川:それなら、グローバルで一覧表示してみるといいですよ。

 レーダーチャートを見て、「このタグの記事を読んだほうがいいな」と思ったら、そのタグで検索するのが近道です。トップページの「オンラインゼミナール」のタイトル下部にある5つのタグを押せば、それぞれの記事の一覧を見ることができます。

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