三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長は2007年の社長就任以降、常に事業ポートフォリオを見直し、数々のM&A(買収・合併)を仕掛けてきた。しかし、自社や日本企業全体を振り返り、事業構造改革は不十分だという認識だ。小林会長に日本企業の構造的な問題点を聞いた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1817文字 / 全文1831文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?